生活全般編


りんごは芳香剤に、酢はトイレの消臭剤として活躍?!生活の知恵で節約を楽しもう!

No. アドバイス項目/節約効果(年)
1
ティッシュは外で貰って買わない/6,000円

駅前などで配っているポケットティッシュ。外出時にはできるだけ多くもらって、家でティッシュの箱に詰め替える。毎月5箱買っているとすれば、安売店で300円程度。ふつうに買えば500円程度かかる。(1日17円、月500円、年6,000円)

2
歯磨き粉は3分の1で十分/3,600円

歯科医師によると歯磨き粉は歯ブラシの毛先の3分の1程度で十分。歯磨き粉には研磨剤が入っているのでつけすぎると却って歯を傷つけることになる。家族4人で月2つ使うのを半分にできれば、月200円〜300円の節約。(1日10円、月300円、年3,600円)

3
ゴミ袋はスーパーの袋で代用/1,560円

小まめにゴミ出しをして、スーパーの袋で代用する。月10枚ゴミ袋を使っているとすれば、毎月130円の節約になる。(自治体指定の袋がある場合は不可) (1日4円、月130円、年1,560円)

4
クレンザーの穴を少なくする/90円

クレンザーには穴が5つほど付いているのでふりかけるときにどうしてもムダが出る。そこで3つをガムテープなどでふさいでおけばムダがなくなる。年間に1本減らせるとすれば1年で90円のトク。(1日0.3円、月8円、年90円)

5
油凝固剤は古新聞で代用/3,600円

天ぷらなどの揚げ物に使った油、そのまま流すと環境を汚してしまう。油凝固剤が市販されているが、古新聞やぼろ布などに吸い取らせて牛乳パックやビニール袋に入れて捨てればOK。月5回として300円の節約になる。(1日10円、月300円、年3,600円)

6
油汚れは米のとぎ汁で洗う/1,200円

油汚れは米のとぎ汁につけておくと大部分の油分が落ちる。油汚れには洗剤をたくさんつけてゴシゴシ洗うことが多いが、それをやめるだけで洗剤を大幅に節約できる。500円の洗剤を月1本使うところを5分の1減らせれば月100円の節約。(1日33円、月100円、年1,200円)

7
スーパーの袋で漂白して漂白剤を節約/600円

三角コーナーなど台所の匂いのもとになるものは定期的に漂白が必要。でも、大きな桶で漂白すると無駄。スーパーの袋を利用すれば漂白剤を節約できるし、袋はそのまま捨てればOK。2カ月で1本使用する300円の漂白剤を3分の1に減らすことができれば月50円の節約。(1日2円、月50円、年600円)

8
揚げ物の油取りは古新聞で/1,200円

揚げ物の油取りにペーパータオルを使うのはもったいない。古新聞を重ねて上に裏が白いチラシなどを置けば十分。箱入りの300円のタオルの消費量を3分の2に減らせれば、月100円の節約。(1日3円、月100円、年1,200円)

9
古くなった小麦粉で油を処理/3,600円

台所の隅で使えなくなってしまった小麦粉。天ぷらなどの油に流し込めば小麦粉が油を吸収して固まる。月5回使うとすれば、油凝固剤300円の節約になる。ただし、古くなった小麦粉がそうそう出てくるのも問題だが・・(1日10円、月300円、年3,600円)

10
くだものを置けば芳香剤は不要に/2,000円

りんごはエチレンガスを出して、いやな匂いを消してくれる。これでお客がきたときにも部屋の匂いを気にしなくても済む。500円の芳香剤を年4回買っているとすれば、月166円の節約になる。(1日6円、月167円、年2,000円)

11
パンストの有効活用で節約/1,200円

パンストのパンティ部分はタマゴのカラを入れてタワシに活用する。タワシを年間6個で200円×6の1,200円の節約。(1日3円、月100円、年1,200円)

12
パンストの有効活用で節約/200円

パンストのストッキング部分は排水ネットとして活用できる。年間20枚カットできれば200円の節約になる。(1日1円、月17円、年200円)

13
ジーンズを長持ちさせて節約/5,000円

洗うときには裏返して洗うと色落ちを防げる。さらに新品のジーンズを買ったときには色あせたジーンズと一緒に洗えば、新品の色がついて古いジーンズが蘇る。年に1本買うのを減らせば数千円の節約になる。5,000円のジーンズとすれば、月416円の節約に。(1日14円、月416円、年5,000円)

14
小さくなった石鹸の有効活用/1,200円

小さくなった石鹸は新しい石鹸に重ねて使う、またネットなどに入れて使うようにすれば最後まで有効活用できる。月に1個購入を減らせれば100円のトク。(1日3円、月100円、年1,200円)

15
リンスは酢で代用できる/7,200円

洗面器に大さじ1、2杯の酢を入れればリンスの代用になる。シャンプーのアルカリ分を落としてくれるのでサラサラの髪に。月に1瓶のリンスを使っている家庭なら600円の節約になる。(1日20円、月600円、年7,200円)

16
生活用品は100 円ショップをフル活用/12,000円

たとえば、ご飯がこびりつかないしゃもじもスーパーで200円、300円するのが100円で売っている。こまめに100円ショップを回れば月500円、1,000円程度の節約はすぐに実現できる。(1日3円、月1,000円、年12,000円)

17
トイレの消臭には酢が効果的/2,160円

100ccの水に大さじ3、4杯の酢を入れて便器にかけてから拭き取ればトイレのいやな匂いがとれる。これでトイレの消臭剤も不要。2カ月に1回360円の消臭剤を使っているとすれば、月180円の節約。(1日6円、月180円、年2,160円)

18
散髪は激安店を利用する/42,000円

駅構内などにある散髪の激安店なら2,000円程度。最近は1,000円の店も登場している。東京では一般の店なら4,500円が多いから、月1回として3,500円の節約になる。(1日117円、月3,500円、年42,000円)

19
散髪は自分たちでやってみる/90,000円

電動ヘアカッターも最近は10,000円を切る値段で売られている。女性は難しいにしても男性や子どもならこれで十分。大人の調髪は1回4,500円として月1回なら年間で54,000円だから、10,000円の出費はすぐに回収できる。子どもを含めて年間10万円かかっているのなら、90,000円の節約に。(1日250円、月7,500円、年90,000円)

20
靴はまとめ買いして長持ちさせる/10,000円

毎日履くとすぐにいたみがくるのが靴。特に営業社員のようにずっと履きっぱなしだとなおさらいたみが早くなる。そこでまとめ買いして交代で履くようにする。10,000円の靴を3足買って交代で履けば年間1足、10,000円は節約できる。(1日28円、月833円、年10,000円)

21
靴下は同じものを何足か買っておく/1,000円

同じものが何足かあれば片方が擦り切れたりしてもOK。夏冬で500円の靴下1足買うのを減らせれば年間で1,000円の節約に。(1日3円、月83円、年1,000円)

22
クリーニング代を安く抑える/16,800円

ビジネスマンのワイシャツでも1枚200円程度するクリーニング。チェーン店なら130円のところもある。月20回として1,400円の節約。もちろん自分でクリーニングしてアイロンかけするのが一番。形状記憶シャツならアイロンも比較的簡単。(1日47円、月1,400円、年16,800円)

23
引っ越しは平日の午後に/—

引っ越し専門会社に引っ越しを依頼すると荷物の量や移動距離などにもよるが、3月の繁忙期の休日だと25万円〜30万円とられることもザラ。それを平日の午後にすると20万円ほどで済むこともある。

24
ペットの不妊手術には助成金が出る/—

犬猫を不妊手術するときにはオス2,500円、メス5,000円の補助金が出るので、必ず市町村に申請する。

25
靴のにおいは10円玉でとれる/800円

お父さんの靴の臭さは困ったもの。靴のむれが原因だが、それも10円玉を3つほど入れておけばとれる。靴の脱臭剤は400円ほど(6か月有効)だから、月67円の節約になる。(1日2円、月67円、年800円)

26
台所の各種の匂いはコーヒーでとれる/1,200円

コーヒーを出したあとのカラを干し、布などに包んでおけば脱臭剤として効果てきめん。脱臭剤は6カ月有効のもので600円ほどだから月100円の節約になる。(1日3円、月100円、年1,200円)

27
冷蔵庫の匂いはカマボコの板でとる/1,200円

カマボコの板をアルミホイルに包んで焼くと炭になり、キッチンペーパーなどに包んで冷蔵庫に入れれば立派な脱臭剤。6カ月有効の脱臭剤600円を節約。月100円の節約になる。(1日3円、月100円、年1,200円)

28
割り箸も炭にすれば立派な脱臭剤に/1,200円

弁当、出前などの割り箸を10本ほど集めてアルミホイルに入れて焼くと炭になり、キッチンペーパーなどに包めば脱臭剤になる。6カ月有効の脱臭剤600円を買っているのなら、月100円の節約に。(1日3円、月100円、年1,200円)

29
入浴剤よりきく温泉水/16,080円

鹿児島の財宝温泉など自宅まで配送してくれる温泉水。20リットルで1,980円程度(配送料込み)。コップ1杯を風呂に入れるだけで温泉の効果。1回200ccとすれば3カ月はOKだから、月660円ほど。入浴剤は1,000円のボトルを月2本ほど使うことになるから月1,340円の節約に。(1日45円、月1,460円、年16,080円)

30
洗濯機の洗濯は酢で代用できる/1,000円

月に1度程度は洗濯機も掃除しないと洗濯の汚れ落ちが悪くなってしまう。でも、洗濯機の洗剤は意外に高く1,000円程度。カップ1杯の酢で代用すればOK。1,000円の洗濯機用洗剤が1年もつとすれば、月83円の節約になる。(1日3円、月83円、年1,000円)

31
ガラス拭きは新聞なら洗剤いらず/800円

ガラス拭きは濡れた布で汚れをとって、新聞でぬれたところを拭き取っていけば、新聞の油分でピカピカになる。ガラスクリーナー400円を年2本節約できるとすれば年800円、月約67円の節約(1日2円、月67円、年800円)

32
帰宅前に駅や公園のトイレを利用する/8,640円

家族全員が帰宅前には必ず駅や近所の公園などのトイレを使ってくるようにする。家族4人として月120回トイレの水を流すのを減らすと、20リットル×120回で2,400リットル の節水。1,000リットル300円の水道代とすれば月720円の節約に。(1日24円、月720円、年8,640円)

33
できるだけ早く出て会社や学校でトイレ/8,640円

30分早く自宅を出て、会社や学校でトイレを使う。家族4人とすれば月に120回トイレの水を流すのを節約できる。1回20リットル、120回で2,400リットルの節水。1,000リットル300円の水道代とすれば月720円の節約になる。早く自宅を出る分家の電気代の節約効果なども期待できる。(1日24円、月720円、年8,640円)

34
ライターは必ずタバコを買うときに貰う/2,520円

ワンカートンなどのまとめ買いをすればライターをつけてくれるところで買うようにして、バラでは買わない。月2個節約できれば210円のトク。もっとも禁煙するのが一番だが−−。(1日7円、月210円、年2,520円)

35
トイレ掃除にトイレットペーパー活用/2,880円

トイレットペーパーを便器に敷いて洗剤をかけておき、1時間後にペーパーごとブラシで洗えば水を流すのは1回でOK。ふつうは5回程度流すとすれば、4回の節約。月10回のトイレ掃除分なら40回。1回20リットルだと800リットルの節約。水道代が1,000リットル300円とすれば240円の節約になる。(1日8円、月240円、年2,880円)

36
トイレットペーパーはシングルに/1,600円

ダブルの30m、シングルの60mはほぼ同じ値段。でも、シングルにすれば実際の消費量はシングルの3分の2ほどに減る。月12ロール、400円使うとすれば、8ロールに減らすことができる。月約133円の節約に。(1日4円、月133円、年1,600円)

37
めったに着ないものはレンタルで/—

七五三、成人式なとの晴れ着は何度も着るものではないので、レンタルで済ませるのが一番。成人式の晴れ着は一式揃えれば何十万円にもなるが、レンタルなら高くても数万円で納まる。

38
子ども用手袋は手作りで/2,000円

ひところはやったフリースの着古しを手形に裁断して裏返して縫い合わせれば、幼児用のミトンの出来上がり。着古しならタダだから、これで一冬OK。たとえば、子ども2人分、1,000円ずつで買っていたとすれば年間2,000円の節約に。(1日6円、月167円、年2,000円)

39
ベビー用品はレンタルかリサイクルセンターで/—

ベビーカー、ベビーベッドなど一定期間しか使わないものはレンタルで間に合わせる。自治体などのリサイクルセンターなら数万円するベビーベッドも数千円で手に入る。

40
紙オムツを布オムツにして節約/12,000円

オムツ用のさらしを2反買ってくれば、14枚分の布オムツができる。材料費は約1,300円。毎日布オムツにするのは洗濯がたいへんだが、日替わりにすれば紙オムツ代を大幅にカットできる。月2,000円かけている家庭なら月1,000円の節約になる。(1日33円、月1,000円、年12,000円)

41
レターケースは手作りすればタダに/—

整理しにくい手紙やハガキもレターケースがあれば便利。買えば500円から1,000円はするが、ビデオケースに使い古しの洋服の端切れなどを張りつけて紐でつなげば立派なレターケースになる。

42
トイレのフタカバーやトイレマットは端切れで手作り/1,000円

けっこう汚れが早いトイレのフタカバーやマットは端切れを使って手作りすればタダに。安い店で買ってもフタカバーとマット合わせて1,000円程度の予算は必要。毎年買い換えている家ならそれだけ節約できることになる。(1日3円、月83円、年1,000円)

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