趣味編


料理教室。スポーツ。観劇。おトクにできれば趣味の幅も広がります

No. アドバイス項目/節約効果(年)
1
企業主催料理教室/—

電力会社、ガス会社などが各地で料理教室などを主催。一般の料理教室に比べると格安。たとえば、週1回で月額1,500~2,000円程度。

2
市町村(特別区)のスポーツ施設をフル活用/—

プールからフィットネス施設まで揃った施設が1回数百円で利用できることが多い。民間だと入会金、年会費のほかに毎回の利用料をとられる。

3
「都民半額観劇会」で、半額で観劇/50,000円

東京都では日生劇場、芸術座、明治座、歌舞伎座などの公演チケットを半額で購入できる「都民半額観劇会」を実施している。都民以外でも可。6,000、8,000円するチケットを3,000円、4,000円で手に入れることができる。申し込み方法は広報誌などで。1回で4,000円トクするとして、年5回なら20,000円。(1日139円、月4,167円、年50,000円)

4
映画の日/9,600円

毎月映画の日(地域によって異なる。)は全国の映画館の入場料が一律1,000円に。映画館にもよるが、通常は1,800円とすれば800円の節約。(月1回として1日27円、月800円、年9,600円)

5
自治体の名画鑑賞会/9,000円

市町村などでは各地のホールで映画鑑賞会を開催しており、入場は無料のところが多い。年5回利用できれば1,800円×5回の9,000円の節約になる。(1日25円、月750円、年9,000円)

6
コンサートの後半だけなら2000円引き/24,000円

日本フィルハーモニーは演奏会の後半だけ入場できるチケットを売り出している。たとえばS席7,200円のコンサートなら5,200円のB席料金でOK。通常コンサートのメインの曲は後半に演奏されるので、それだけでいいという人にはたいへんおトク。(月1回として1日67円、月2,000円、年24,000円)

7
コンサートも回数券で割安に/1,200円

各地のオーケストラは3~6回程度の回数券を販売している。たとえば、4,000円のA席を3回利用すると通常は12,000円だが、回数券なら10,800円。ほぼ1割程度安くなる。(年1回の回数券として1日3円、月100円、年1,200円)

8
図書館ならレンタルビデオもタダ/—

図書館は本だけではなく、CD、ビデオの貸し出しなども行なっている。公立の図書館ならむろん無料。数百円とられるレンタルビデオより、まずは図書館へ。

9
新聞代は引き落としでコンサートなどがタダに/36,000円

新聞代を銀行引き落としにすると、新聞社から定期的に演劇やコンサートなどのチケットを貰うことができる。演劇やコンサート好きの人なら毎月2,000円、3,000円のトクに。(1日100円、月3,000円、年36,000円)

10
クルマはユーザー車検で8万円浮かせる/40,000円

3ナンバーのクルマだと印紙代、自動車重量税、自賠責保険などの法定費用約78,000円と車検代で合計約20万円。これをユーザー車検にすれば、法定費用を含めて約12万円ほどに抑えることができる。(車検は2年に1度だから、1日111円、月3,333円、年40,000円)

11
クルマ購入はモデルチェンジ直後の旧モデル/60,000円

モデルチェンジ直後に旧モデルを買えば安くなる。最近は値引きではなく、オプションを無料サービスするのが主流だが、クーラー、カーナビなど20万円、30万円のサービスは当たり前。(5年間乗るとして1日167円、月5,000円、年60,000円)

12
クルマを買うなら現金で/36,667円

オートローンは金利7、8%と住宅ローンなどに比べてたいへん高い。100万円でも年利7%の3年ローンだと総支払額は約111万円。現金で買えば約11万円もトクできる。(1日102円、月3,056円、年36,667円)

13
クルマのローンは金利に注意/20,000円

クルマのローンは金利7、8%と住宅ローンなどに比べるとたいへん高い。会社に社員向けの融資制度があればそれを利用するのが一番。金利3%程度のところが多い。3年ローンで100万円借りると、年利7%で総支払い額は約111万円。これが3%なら約105万円で済む。(1日56円、月1,667円、年20,000円)

14
クルマのエアコンは控えめに/3,640円

クルマのエアコンを入れていると1時間で0.7リットルも余分にガソリンを消費する。これを控えめにするだけでも随分節約できるはず。1日1時間減らせば91円、月10日間使うとすれば、910円の節約。(1日30円、月910円、年4カ月として3,640円)

15
カルチャーセンター入会を無料に/5,250円

市町村・特別区では各種のカルチャーセンターと提携、入会金免除や受講料の割引制度などを実施している。東京都中央区の場合、朝日カルチャーセンターの入会金5250円が無料になる。ただし中小企業に勤務する区内在住者か勤務者、その家族が対象。(1日15円、年438円、年5,250円)

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