税金 コロナに関する給付金を受け取りましたが、これって税金はかかりますか? 収入に課される税金については取り扱いも様々なので、納税の申告に不備がないか心配ですよね。結論からいえば、コロナ関連の給付金等の多くは課税の対象となる収入に該当します。
税金 夫婦間でのお金の移動。問題ありませんか? 「貯金用の共通口座を作り、そこへそれぞれが毎月入金で夫婦の貯金としていく」と考えるご夫婦も多いのですが、結論から申し上げるとそれはやめておきましょう。税務的にはあくまで名義人のお金とみなされます。逆に「ここには自分も毎月お金を入れている」というと、贈与とみなされる可能性があります。
税金 教育資金贈与と結婚・子育て資金贈与は、どちらがよいでしょうか? 子育てには何かとお金がかかるので、援助していただけるのはとても助かりますね。お父様にとっても生前に贈与することで相続財産を減らせるメリットがあるため、相続対策にもなるでしょう。新藤家の場合、お子様への援助は教育資金贈与の方が使いやすそうです。
税金 特別定額給付金や持続化給付金、小学校休業等対応支援金に税金はかかりますか?扶養からはずれることはありますか? 新型コロナの影響で売上は大きく減少しましたが、特別定額給付金と小学校休業等対応支援金、持続化給付金の3つを受け取ると、昨年の収入を上回る形になりました。もともと、ご主人の扶養の範囲ぎりぎりの収入だっただけに、給付金を受け取ったために扶養をはずれてしまうのかが心配になりますね。
税金 今年から会社員に影響が出る増税があると聞きました。世間ではあまり騒いでいないようですが、どのような増税ですか? 昨年の秋から消費税がアップされましたが、2020年の今年からサラリーマンにとって影響がある税制が施行されます。では実際にどのような内容か整理しておきましょう。なお、俗に「サラリーマン増税」という言われ方をしますが、これはいわゆる会社員だけではなく公務員など給与所得者全般が対象です。
税金 被災地に寄附をしたいと考えています。税金が戻ってくると聞きましたが、本当でしょうか。 台風や事件による大きな被害の報道がいくつもあり、胸が痛みます。せめて寄附をと考える方が多いのではないでしょうか。寄附をすると税金が還付される(戻ってくる)場合がありますが、注意するべき点もあるので詳しい内容を確認していきましょう
税金 消費税アップに際し、家計管理で注意すべきことはありますか? この秋に消費税が上がる予定になっていますが、家計がますます厳しくなりそうです。家計管理はどのようなことに注意すれば良いでしょうか。また、数年後にマンション購入を検討していましたが、増税前に購入したほうが良いのでしょうか?
税金 確定申告で医療費控除申告したいのですが、基準を満たしているでしょうか? また、親戚が昨年被災しましたが、こちらは確定申告をしたほうが良いと言われました。 医療費控除を申告しようと思ったのですが、友人に「人間ドック費用は医療費控除の対象にならない。また10万円以上かかっていないと医療費控除はできない」と言われました。人間ドックの費用(7万円)を除くと6万円程度です。この場合は確定申告できないのですか
税金 年末調整で、加入している生命保険を記入しました。どれくらい税金が戻るのでしょうか? 生命保険に加入したので、送られてきたはがきの金額を書いて提出しました。記入すると、税金が戻ってくるそうですが、どのくらい戻ってくるものなのでしょうか? 実は秘かに期待しています。
税金 郊外で戸建てに住む両親が相続の心配を始めました。 贈与による相続対策は有効でしょうか? 最近、別居の私の実の親が相続税を心配して贈与を検討しています。親も私も相続税や贈与税にそれほど詳しくないのですが、贈与による相続対策はどういう場合に有効なのでしょうか?