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老後資金を増やすため、定年後のオトクな働き方や年金の繰下げメリットを教えてください。

定年がまもなくとのこと、長年勤めてこられ、本当にお疲れ様です。その後は継続雇用で引き続き働かれるご予定だそうですが、人生100年時代の今、定年後も元気なうちは働くつもりという方が顕著に増えています。貯金が増えるだけでなく、生きがいを持つことで生活にも張り合いが出ますし、ボケの抑止にもつながります。

新しいNISAはどのようなしくみに変わるのですか?

2020年の税制改正により、「一般NISA」はしくみが大きく変わり、「新NISA(仮称)」として新しくスタートすることになります。ただ、やや複雑なので「新NISA」のしくみや注意点を重点的にご回答いたします。

自粛生活で増えた貯蓄で投資を考えています。海外投資はどのように始めたら良いですか?

海外投資に興味があるけれど、ハードルが高い。確かに使い慣れていない通貨は不安ですよね。外貨投資は、円を外貨に替えて外貨建て商品で運用するものです。たとえば外貨預金、外貨MMF、外国株式、外国債券、外国投資信託、外国ETF(上場投資信託)、外国為替証拠金取引(FX)などがあります。

株式投資を始めた途端のコロナ禍で先が見通せません。老後に備えてどのようなスタンスで臨めばよいでしょうか?

老後に向けて、資産形成を考えられているとのこと。お子さんの教育費がかかる期間が終わってからリアイアされるまでは、貯蓄を増やす絶好の時期です。この期間にどれだけ資産を形成できるかで、老後のゆとりが違ってくると言ってもよいでしょう。

夫婦間でのお金の移動。問題ありませんか?

「貯金用の共通口座を作り、そこへそれぞれが毎月入金で夫婦の貯金としていく」と考えるご夫婦も多いのですが、結論から申し上げるとそれはやめておきましょう。税務的にはあくまで名義人のお金とみなされます。逆に「ここには自分も毎月お金を入れている」というと、贈与とみなされる可能性があります。
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